Category: 九州地方

野生馬を眺めに都井岬へ

宮崎県の最南端、都井岬に行ってきました。 こちらでは全国でも珍しい野生の馬たちが暮らしています。都井岬に生息しているのは、日本古来の在来馬の一種である御崎馬。 もともとは江戸時代に軍用馬として飼育されていたものが野生化したのですが、今でも100頭余りが群れを作ってそこかしこで暮らしています。 日頃見慣れたサラブレットと比べるとだいぶずんぐりむっくりしていますが、 中には人懐っこいのがいたりとそれぞれに個性があり、見ていて中々飽きません。 日中は観光客も多いため馬たちも道路から少し離れた場所にいることが多いですが、早朝など人が少ない時は道路のすぐ側で草を食べたりしています。 馬たちは皆おとなしいので、驚かすような真似をしなければ意外と近くまで寄って行っても大丈夫です。 動物園とは一味違う、野生の環境で暮らす馬たちは一見の価値ありです。 ただ交通の便は少々悪く、串間駅から路線バスが運行されていますが平日は1日3本、土日祝日も1日5本と本数は少な目です。 駅からは大分離れた場所となるので、自家用車でドライブがてら訪れるのが便利と思いますね。 ちなみに都井岬の入口には「駒止の門」があり、そこで馬を保護するための協賛金として自動車は400円、 二輪車は100円支払うことになります(自転車の場合は支払う必要はないとのことです)。 ぜひ一度、行ってみてほしい場所のひとつです。 都井岬国民宿舎

軍艦島と原爆資料館を見に長崎へ

今回、長崎に行ったのは2つの目的がありました。 まずは、軍艦島。今はウェブでチケットの予約が取れるようになっています。 宿泊先はアクセスも良く、便利そうというところで「ワシントンホテル」を選びました。 軍艦島見学は、市内近くにある船乗り場から観光ガイド付きでのツアーのみとなります。 壊れつつある軍艦島、今にも倒れそうな建物はこの島の衰退をまさに体現していると言っても過言ではありません。 ツアーガイドさんがグループにつきっきりで解説してくださいます。建物に合わせて、当時の人々、生活などを詳しく案内してくれます。 軍艦島は廃墟として有名ですが、このツアーガイドさんの解説があることで、歴史的建造物の価値を生み出し、 今もなお観光客が絶え間なくやってくるのだと思います。 2つ目の目的は、長崎原爆資料館。日本は唯一の被爆国ですが、その日本に生まれたからにはぜひ一度は行って欲しいです。 こんな悲しい現実があったんだ…と本当に信じられないことがたくさんでした。 一瞬にして多くの命が奪われ、周囲何キロにもわたり焼け野原。ここから現在の姿になるまでには計り知れない苦労があったのだと思います。 その思いを持って長崎を観光すると、ただ楽しいだけではなく、なにか大切なことも学べるような気がしました。 長崎ワシントンホテル